2年間働きづめだったバリスタTAMAに変わって、新商品のバリスタi(アイ)がわが家に届いたのは1月末のこと。
(「バリスタTAMAをバリスタi(アイ)に無料交換!なんて太っ腹なの?」を参照)
あれから1ヶ月がたとうとしているが、ここらで新しいマシンの感想などを。
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わが家に届いたのは、写真右側の白いやつ。
箱を開けると、「香味焙煎 深み」と「香味焙煎 丸み」の2つのカートリッジも同梱されていた。
タダで新機種に交換してくれた上にこんなサービスまでつけてくれて、なんだか悪いねえ。
使用中だったバリスタTAMAのコーヒーを使い切って、いよいよ新旧交代だ。
古い方は後日返品するので、受け皿などを水洗いして、保管してあった箱に入れ直す。
そして、今までTAMAのあったところにバリスタiを設置した。
せっかくカートリッジをいただいたので、最初は「香味焙煎 深み」を入れることに。
バリスタiの特徴はスマホでコーヒーの抽出ができるところ。
専用のアプリを使うと、濃さや泡立ちを自分好みにアレンジできたり、ポイントを貯めたりできる。
さっそくダウンロードし、個人情報や機種番号などを登録。
準備は整った。
カップをマシンにセットしてアプリを立ち上げる。
コーヒーの種類を選択すると、次に「コーヒーの量」「水の量」「泡立ち」を調整できる画面が現れた。
最初なので「デフォルトでいいや」と、そのままコーヒー抽出ボタンをタッチ。
するとバリスタiの電源が入ってマシンが動き出し、数秒後にコーヒーがカップに注がれ始めた。
バリスタTAMAだと、電源のボタンを押してマシンを立ち上げてからコーヒー抽出のボタンを押せるようになるまで、数秒間じっと待たなきゃいけなかった。
この作業がスマホだと一気にできてしまうのはちょっとうれしいかも。
コーヒーを入れている間、スマホにはルーレットの画面が登場。
これでポイントを決めるらしい。
ルーレットを回した結果5ポイントをゲットし、ちょうどコーヒーもできあがった。
なるほど、これがバリスタiなのね。
…あれから約1ヶ月。
結局、アプリはアンインストールしたので、今は以前と同じ使い方に戻ってしまった。
だってこのアプリ、全然使えないんだもの!
まず何と言っても、スマホでコーヒーを入れる意味がない。
いくら遠隔操作ができると言っても、最初はマシンにカップをセットしなきゃいけないし、最後はカップを取りに行かなきゃいけない。
どうせマシンのそばに行くのなら、直接ボタンを2回押す方が圧倒的に楽ということに気づいてしまったのだ。
それでも、ポイントがどんどん貯まっていくのならスマホで操作する意味もあるだろう。
ところが、Bluetoothの性能が悪いのか、ルーレット画面にいたる前に通信エラーが頻繁に出てしまうのだ。
その確率、50%以上!(個人的経験値)
しかも、運よくルーレットができたとしても、その結果ポイントがゼロという事態も平気で発生する。
その確率、これまた50%以上!(個人的経験値)
つまり、4回に3回はがっかりさせられるという驚きのアプリなのだ。
この繰り返しに疲れてしまい、ある日ついに頭に来て「もうやめた!」と削除してしまった。
それまでコツコツ貯めたポイントもなくなってしまったわけだが、何の後悔もない。
このアプリの評価は今日現在で1.7。(5点満点)
完全にクソアプリでしょ。
家族や友人とつながる機能にも期待していたのだが、これも使えないことが判明。
孤独な中年男の見守りに活用するつもりだったのに、登録できるのは同じアプリを使っているバリスタiユーザーだけで、それ以外の人は対象外だという。
遠方の母も妹もバリスタiを持っていないので、私を見守りようがないのだ。
もう少し改良すればまだ役に立つアプリになるのに、了見が狭いというかなんというか。
というわけで、うちのバリスタiは新機能を一切使っていないので、実質TAMAと何も変わらない。
給水タンクの部分がきつくなってセットしづらくなった分、前より不便かも。
マシンそのものが新しくなったんだから、文句を言う筋合いはないと言われればそのとおりだ。
ただ、かなり期待していたのよね。
それが完全に裏切られたので、こんな記事を書いてしまったというわけ。
ごめんなさいね、ネスカフェさん。
バリスタ本来の機能に不満はないので、今までどおり大事に使わせていただきます。
(「バリスタTAMAをバリスタi(アイ)に無料交換!なんて太っ腹なの?」を参照)
あれから1ヶ月がたとうとしているが、ここらで新しいマシンの感想などを。
わが家に届いたのは、写真右側の白いやつ。
箱を開けると、「香味焙煎 深み」と「香味焙煎 丸み」の2つのカートリッジも同梱されていた。
タダで新機種に交換してくれた上にこんなサービスまでつけてくれて、なんだか悪いねえ。
使用中だったバリスタTAMAのコーヒーを使い切って、いよいよ新旧交代だ。
古い方は後日返品するので、受け皿などを水洗いして、保管してあった箱に入れ直す。
そして、今までTAMAのあったところにバリスタiを設置した。
せっかくカートリッジをいただいたので、最初は「香味焙煎 深み」を入れることに。
バリスタiの特徴はスマホでコーヒーの抽出ができるところ。
専用のアプリを使うと、濃さや泡立ちを自分好みにアレンジできたり、ポイントを貯めたりできる。
さっそくダウンロードし、個人情報や機種番号などを登録。
準備は整った。
カップをマシンにセットしてアプリを立ち上げる。
コーヒーの種類を選択すると、次に「コーヒーの量」「水の量」「泡立ち」を調整できる画面が現れた。
最初なので「デフォルトでいいや」と、そのままコーヒー抽出ボタンをタッチ。
するとバリスタiの電源が入ってマシンが動き出し、数秒後にコーヒーがカップに注がれ始めた。
バリスタTAMAだと、電源のボタンを押してマシンを立ち上げてからコーヒー抽出のボタンを押せるようになるまで、数秒間じっと待たなきゃいけなかった。
この作業がスマホだと一気にできてしまうのはちょっとうれしいかも。
コーヒーを入れている間、スマホにはルーレットの画面が登場。
これでポイントを決めるらしい。
ルーレットを回した結果5ポイントをゲットし、ちょうどコーヒーもできあがった。
なるほど、これがバリスタiなのね。
…あれから約1ヶ月。
結局、アプリはアンインストールしたので、今は以前と同じ使い方に戻ってしまった。
だってこのアプリ、全然使えないんだもの!
まず何と言っても、スマホでコーヒーを入れる意味がない。
いくら遠隔操作ができると言っても、最初はマシンにカップをセットしなきゃいけないし、最後はカップを取りに行かなきゃいけない。
どうせマシンのそばに行くのなら、直接ボタンを2回押す方が圧倒的に楽ということに気づいてしまったのだ。
それでも、ポイントがどんどん貯まっていくのならスマホで操作する意味もあるだろう。
ところが、Bluetoothの性能が悪いのか、ルーレット画面にいたる前に通信エラーが頻繁に出てしまうのだ。
その確率、50%以上!(個人的経験値)
しかも、運よくルーレットができたとしても、その結果ポイントがゼロという事態も平気で発生する。
その確率、これまた50%以上!(個人的経験値)
つまり、4回に3回はがっかりさせられるという驚きのアプリなのだ。
この繰り返しに疲れてしまい、ある日ついに頭に来て「もうやめた!」と削除してしまった。
それまでコツコツ貯めたポイントもなくなってしまったわけだが、何の後悔もない。
このアプリの評価は今日現在で1.7。(5点満点)
完全にクソアプリでしょ。
家族や友人とつながる機能にも期待していたのだが、これも使えないことが判明。
孤独な中年男の見守りに活用するつもりだったのに、登録できるのは同じアプリを使っているバリスタiユーザーだけで、それ以外の人は対象外だという。
遠方の母も妹もバリスタiを持っていないので、私を見守りようがないのだ。
もう少し改良すればまだ役に立つアプリになるのに、了見が狭いというかなんというか。
というわけで、うちのバリスタiは新機能を一切使っていないので、実質TAMAと何も変わらない。
給水タンクの部分がきつくなってセットしづらくなった分、前より不便かも。
マシンそのものが新しくなったんだから、文句を言う筋合いはないと言われればそのとおりだ。
ただ、かなり期待していたのよね。
それが完全に裏切られたので、こんな記事を書いてしまったというわけ。
ごめんなさいね、ネスカフェさん。
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