(「レーシック11年目の真実」の続き)


両眼で80万円もかかるレーシックの手術。

おいそれと出せる金額ではないので、独身貴族の私もさすがに悩んだ。



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高額な費用の問題


もっと安い値段でやってくれるところも、探してみると、あるにはあった。

しかし、旧来の方法での手術だったり、眼科医が片手間にやっていたりと、安いのにはそれなりの理由があるもの。

これでお金をケチって、安いなりの手術を受けて、そしてもし失敗したら、「やっぱり高い方にすればよかった!」と悔やみまくるはずだ。

それなりのリスクを伴う手術を受けるにあたって、万一の場合に、自分の責任による後悔が上乗せされるのは、極力避けたかった。

そう考えて、結局、錦糸眼科でもっとも高い80万円コースの手術を受けることにした。


実際には、生命保険の医療特約の給付対象になっていたので、あとで20万円の給付を受けることができた。

残りの60万円についても、確定申告で医療費控除を受けたので、税率2割とすると【(60万-10万)×20%】で、10万円分の税金が浮いた。

これにより、正味ベースでは30万円引きの50万円で受けられたことになる。


手術を受ける時期


手術を受ける時期は、夏季休暇中と決めた。

理由は、術後1週間はゴーグル生活になると聞いたから。

当時は内勤の仕事だったのだが、オフィスの中とは言え、一日中目立つ格好でいるのは恥ずかしい。

なので、休みに入ると同時に手術を受けて、その後はひたすらひきこもり、休み明けにはゴーグルを外せるようにしようと考えたのだ。


手術当日


事前検査で問題ないことを確認し、手術日を決めて予約した。

手術当日は週末に当たったため、錦糸眼科の待合室はたくさんの人であふれかえっていた。

それでも予定の時間になると、直前の検査、眼球麻酔、そして手術と、ベルトコンベアのように流れていく。

点眼麻酔のおかげか、手術中も痛みなどの感覚はまったくナシ

視界は濃い霧がかかったような状態だったけど、ぼんやりとは見えるので、「何かされてるなー」という感じだった。


手術そのものは数分で終了。

その後はゴーグルをかけて、麻酔が切れるまで待合室で2時間ほど待機となった。

まだうっすらと霧がかかっていたけれど、この時点ですでに世界は変わっていた。

すごい!見えすぎ!

これならメガネはいらないわ!

その日は、感染症を防ぐための目薬をもらい、ゴーグルをかけたまま帰路に着いた。


1週間後に再検査するも、異常はなし。

視力を測ると、以前はジェームズ・ボンド(0.07)だったのが、両眼とも1.5になっていた。

裸眼でこんなに視界が良好なのは、小学生以来だろう。


あれから11年


あれから11年たつが、その後大きな問題は起きていない。

最後に視力を測ったのは一昨年の人間ドックで、その時の結果も、両眼ともに1.5のまま。

手術後は、一度もメガネやコンタクトのお世話にはなっていない。

逆に、手術を受けていなければ、今でも矯正は必要だったろうし、視力はさらに下がっていたはずだ。

若干の乱視もあったのだが、それも改善されたようで、不具合は特にない。

私の場合、手術は成功したと言えるんじゃないだろうか。


レーシック手術を受けてよかったこと


やはりなんといっても、メガネやコンタクトのわずらわしさから解放されたことが一番だろう。

朝起きた瞬間から、何もしていないのに周りがよく見えるのは、便利を超えて感動を覚えたね。

メガネが不要になると、鼻すじにメガネ痕が残らないのもいいわー。


メガネをしなくなって、周りから「若くなった」と言われるのも、うれしかったなあ。

メガネのせいで老け顔になってしまっていたのが、年相応に戻っただけなんだけど、若く見られて損することはひとつもないからね。


視力検査で必ず訊かれるのが、「ふだんメガネやコンタクトはしていますか?」という質問。

これに対して、「いえ、裸眼です」と答えるのも、ちょっとした快感だ。

運転免許の条件欄に今まであった「眼鏡等」の記載がなくなったのも、同様に清々しい。


メガネ生活だと縁のなかったサングラスも、手術後はかけられるようになった。

術後に流行り出した3D映画を観るときも、専用のメガネをかけやすくて助かった。(今はメガネの上につける3Dメガネがあるみたいね)


もちろん、メガネやコンタクトのための費用が一切かからなくなったのも、よかったことのひとつだ。

正味50万円の大出費だったけど、その後の費用対効果を考えると、案外そうでもないのかもしれない。



というわけで、11年たった今でも、「レーシック手術を受けてよかった」と、私は思っている。

しかしこの記事の内容では、「レーシック11年目の真実」というタイトルに名前負けしてしまうよね。

次はいよいよ、レーシック手術の問題点について切りこんでいくので、乞うご期待!



→→→「レーシック11年目の真実 ザ・ファイナル」へ続く。


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