セミリタイア3年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。

健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。



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2016年の振り返り


去年は年頭に、月10冊、年間120冊の読書を目標にした。

しかし、半年経過時点での読書量は、ペースの4分の3となる46冊だった。

そこでまた目標を100冊に下げたのだが、これはとても現実的な数字に思えた。

ところが下期はさらに失速し、73冊という結果に終わってしまった。



各月の読書量は、以下のとおり。

2016年読書量うち
国内小説
うち
海外小説
うち
その他
2015年
1月12冊7冊3冊2冊-
2月9冊5冊2冊2冊-
3月6冊3冊2冊1冊-
4月6冊5冊1冊-3冊
5月7冊4冊2冊1冊3冊
6月6冊3冊1冊2冊2冊
7月4冊3冊1冊-2冊
8月6冊3冊2冊1冊2冊
9月3冊2冊1冊-5冊
10月7冊5冊2冊-2冊
11月7冊3冊1冊3冊11冊
12月----9冊
合計73冊43冊18冊12冊39冊

12月にいたっては、ゼロという有り様。

もちろん、読んでいなかったわけではない。

苦手なジャンルの小説に取り組んだら、スピードがガクンと落ちてしまったのだ。

時代ものの長編は、あんまり性にあわないみたい。



73冊の内訳は、国内小説が43冊(前年23冊)、海外小説が18冊(同8冊)、その他が12冊(同8冊)だった。

読書の愉しみを与えてくれる小説が倍増したのはよかった。

翻訳ものって読むのにちょっと時間がかかるんだけど、今年はもっと読みたいなあ。



この結果を受けて、作家別の未読蔵書は、以下のとおりとなった。


半年前と比べても、やっぱりあまり変わってない。

去年の後半に読んだ本は、ほとんどが図書館から借りたものだったから。

73冊のうち、自分の蔵書が38冊、図書館が22冊、エルプラザが8冊、その他が6冊だった。

今年は、図書館の活用がもっと増えるかもしれない。


この半年間で初めて読んだのは、井上真偽、井上靖、川端康成、黒川博行、下村敦史、西加奈子、S・キャヴァナー、W・K・クルーガー、E・コメール、N・ハーカウェイ、A・ピリンチ、J・ブラウン。

まだ触れたことのない人気作家もたくさんいるので、今年も積極的に読み漁っていきたい。



2017年の目標


今年こそは3ケタ達成を!と思う気持ちはあるのだが、過去の実績を踏まえると難しいかも。

そこで、2016年オーバーの80冊を当面の目標としたい。

これなら、月7冊読めばクリアできる。

このためにセミリタイアしたんだから、なんとかこれくらいは、やりあげたいものだ。



それから、去年読んでしまうつもりだった「源氏物語」は、冒頭100ページで止まってしまっているのが現状。

今の段階では、この本のどこが面白いのか、正直まったくわかりません。

そんな状態で読み続けるのがしんどくなり、ページを閉じてしまってから、もう数ヶ月が過ぎた。

うーん、どうしよう。

どっかで仕切り直さなくちゃ。

もう少し読み進めば、きっと面白くなるはずだから。


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