セミリタイア3年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。
「健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。
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去年は年頭に、月10冊、年間120冊の読書を目標にした。
しかし、半年経過時点での読書量は、ペースの4分の3となる46冊だった。
そこでまた目標を100冊に下げたのだが、これはとても現実的な数字に思えた。
ところが下期はさらに失速し、73冊という結果に終わってしまった。
各月の読書量は、以下のとおり。
12月にいたっては、ゼロという有り様。
もちろん、読んでいなかったわけではない。
苦手なジャンルの小説に取り組んだら、スピードがガクンと落ちてしまったのだ。
時代ものの長編は、あんまり性にあわないみたい。
73冊の内訳は、国内小説が43冊(前年23冊)、海外小説が18冊(同8冊)、その他が12冊(同8冊)だった。
読書の愉しみを与えてくれる小説が倍増したのはよかった。
翻訳ものって読むのにちょっと時間がかかるんだけど、今年はもっと読みたいなあ。
この結果を受けて、作家別の未読蔵書は、以下のとおりとなった。
半年前と比べても、やっぱりあまり変わってない。
去年の後半に読んだ本は、ほとんどが図書館から借りたものだったから。
73冊のうち、自分の蔵書が38冊、図書館が22冊、エルプラザが8冊、その他が6冊だった。
今年は、図書館の活用がもっと増えるかもしれない。
この半年間で初めて読んだのは、井上真偽、井上靖、川端康成、黒川博行、下村敦史、西加奈子、S・キャヴァナー、W・K・クルーガー、E・コメール、N・ハーカウェイ、A・ピリンチ、J・ブラウン。
まだ触れたことのない人気作家もたくさんいるので、今年も積極的に読み漁っていきたい。
今年こそは3ケタ達成を!と思う気持ちはあるのだが、過去の実績を踏まえると難しいかも。
そこで、2016年オーバーの80冊を当面の目標としたい。
これなら、月7冊読めばクリアできる。
このためにセミリタイアしたんだから、なんとかこれくらいは、やりあげたいものだ。
それから、去年読んでしまうつもりだった「源氏物語」は、冒頭100ページで止まってしまっているのが現状。
今の段階では、この本のどこが面白いのか、正直まったくわかりません。
そんな状態で読み続けるのがしんどくなり、ページを閉じてしまってから、もう数ヶ月が過ぎた。
うーん、どうしよう。
どっかで仕切り直さなくちゃ。
もう少し読み進めば、きっと面白くなるはずだから。
「健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。
2016年の振り返り
去年は年頭に、月10冊、年間120冊の読書を目標にした。
しかし、半年経過時点での読書量は、ペースの4分の3となる46冊だった。
そこでまた目標を100冊に下げたのだが、これはとても現実的な数字に思えた。
ところが下期はさらに失速し、73冊という結果に終わってしまった。
各月の読書量は、以下のとおり。
2016年 | 読書量 | うち 国内小説 | うち 海外小説 | うち その他 | 2015年 |
---|---|---|---|---|---|
1月 | 12冊 | 7冊 | 3冊 | 2冊 | - |
2月 | 9冊 | 5冊 | 2冊 | 2冊 | - |
3月 | 6冊 | 3冊 | 2冊 | 1冊 | - |
4月 | 6冊 | 5冊 | 1冊 | - | 3冊 |
5月 | 7冊 | 4冊 | 2冊 | 1冊 | 3冊 |
6月 | 6冊 | 3冊 | 1冊 | 2冊 | 2冊 |
7月 | 4冊 | 3冊 | 1冊 | - | 2冊 |
8月 | 6冊 | 3冊 | 2冊 | 1冊 | 2冊 |
9月 | 3冊 | 2冊 | 1冊 | - | 5冊 |
10月 | 7冊 | 5冊 | 2冊 | - | 2冊 |
11月 | 7冊 | 3冊 | 1冊 | 3冊 | 11冊 |
12月 | - | - | - | - | 9冊 |
合計 | 73冊 | 43冊 | 18冊 | 12冊 | 39冊 |
12月にいたっては、ゼロという有り様。
もちろん、読んでいなかったわけではない。
苦手なジャンルの小説に取り組んだら、スピードがガクンと落ちてしまったのだ。
時代ものの長編は、あんまり性にあわないみたい。
73冊の内訳は、国内小説が43冊(前年23冊)、海外小説が18冊(同8冊)、その他が12冊(同8冊)だった。
読書の愉しみを与えてくれる小説が倍増したのはよかった。
翻訳ものって読むのにちょっと時間がかかるんだけど、今年はもっと読みたいなあ。
この結果を受けて、作家別の未読蔵書は、以下のとおりとなった。
国内作家 未読蔵書上位10 | 海外作家 未読蔵書上位10 |
---|---|
半年前と比べても、やっぱりあまり変わってない。
去年の後半に読んだ本は、ほとんどが図書館から借りたものだったから。
73冊のうち、自分の蔵書が38冊、図書館が22冊、エルプラザが8冊、その他が6冊だった。
今年は、図書館の活用がもっと増えるかもしれない。
この半年間で初めて読んだのは、井上真偽、井上靖、川端康成、黒川博行、下村敦史、西加奈子、S・キャヴァナー、W・K・クルーガー、E・コメール、N・ハーカウェイ、A・ピリンチ、J・ブラウン。
まだ触れたことのない人気作家もたくさんいるので、今年も積極的に読み漁っていきたい。
2017年の目標
今年こそは3ケタ達成を!と思う気持ちはあるのだが、過去の実績を踏まえると難しいかも。
そこで、2016年オーバーの80冊を当面の目標としたい。
これなら、月7冊読めばクリアできる。
このためにセミリタイアしたんだから、なんとかこれくらいは、やりあげたいものだ。
それから、去年読んでしまうつもりだった「源氏物語」は、冒頭100ページで止まってしまっているのが現状。
今の段階では、この本のどこが面白いのか、正直まったくわかりません。
そんな状態で読み続けるのがしんどくなり、ページを閉じてしまってから、もう数ヶ月が過ぎた。
うーん、どうしよう。
どっかで仕切り直さなくちゃ。
もう少し読み進めば、きっと面白くなるはずだから。
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