観た映画をレビューする記事の第54弾。

今回も、最近観たの5本を紹介したい。

(ネタバレはありません)



【スポンサード リンク】


cinema

<試写会で鑑賞>


海賊とよばれた男(2016)


戦後日本の復興を描く百田尚樹のベストセラーを、監督・山崎貴と主演・岡田准一の「永遠の0」コンビで映画化。

どんな圧力にも屈しない主人公、国岡鐡造の波乱万丈の人生は、文章でもスクリーンでも熱い感動を呼んでくれる。

原作が長いので、映画はダイジェストになってしまった感はあるが、戦前戦後の昭和日本を見事に再現した映像には、やはり圧倒された。

若者が老人を演じる場合、朝ドラみたいに、観客の想像力に頼ることがままあるけど、本作はメイクも完ぺきだし岡田の演技も重厚で、一切手抜きがない。

主役級の俳優たちが脇を固め、派手な見せ場はなくとも、豪華な大作を観たという満足感が感じられる映画だった。

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)百田 尚樹

Amazonで詳しく見る


<劇場で鑑賞>


ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016)


2012年の「アウトロー」に続く、トム・クルーズ主演のジャック・リーチャーシリーズ第2弾。

一匹狼のリーチャー、今回は古巣の陸軍内部で進行する巨大な陰謀を阻止すべく、西に東に暴れまくる。

前作のクライマックスがあまりにぬるかったので、本作には期待していなかったのだが、これが意外な拾いもの。

家族を持つ夢を見る孤独な男の心情が、同じく中年おひとりさまである私にも痛いほど伝わってきて、なんとも言えない余韻にやられてしまった。

「グローリー」や「ラスト・サムライ」を撮ったエドワード・ズウィックだもの、さすが期待を裏切らないわ。

ネバー・ゴー・バック(上) (講談社文庫)
ネバー・ゴー・バック(上) (講談社文庫)リー・チャイルド,小林 宏明

Amazonで詳しく見る


ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016)


ハリー・ポッターと同じホグワーツ出身の魔法使いが、ニューヨークを舞台に冒険するファンタジー大作。

エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者のニュート・スキャマンダーは、トランクから逃げ出した魔法動物(ファンタスティック・ビースト)を追って、ニューヨーク中を駆け回る。

この魔法動物たちが見た目も動きも性格もユニークで、怪獣好きな少年心をくすぐられてしまった。

劇中では、魔法界を揺るがす大きな陰謀も同時進行するのだが、そっちにはあまり興味がわかなかった。

でも、気を抜いて観ていたら、クライマックスに超ド級のサプライズが用意されていて、ホントにびっくりしたわ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 魔法の杖 - ニュート・スキャマンダー -
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 魔法の杖 - ニュート・スキャマンダー -

Amazonで詳しく見る


ガール・オン・ザ・トレイン(2016)


ポーラ・ホーキンズのベストセラーを、エミリー・ブラント主演で映画化したミステリー。

離婚の痛手から立ち直れず酒におぼれるバツイチ女が、通勤電車の窓から浮気現場を目撃し、思わぬ事件に巻き込まれていく。

性格にも行動にも難ありな主人公なので、なかなか感情移入もできないまま、話は進んでいく。

しかし、そんな主人公だからこそ、ミステリーとしては今まで観たことのないタイプの展開を堪能することができた。

記憶を失うほど飲むことのある人は、ぜひこの映画を観て、震え上がってください。

ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)
ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)ポーラ・ホーキンズ,池田 真紀子

Amazonで詳しく見る


メン・イン・キャット(2015)


アカデミー賞俳優ケヴィン・スペイシーがねこになってしまう、フランス製ドタバタコメディ。

ねこの中に入ってしまったワンマン社長のトムが、会社乗っ取りをたくらむ部下を阻止すべく、家族の助けを得て奔走する。

ねこ好きにはたまらない映画なのだが、難しい動きをCGに頼りすぎていて、かわいさが感じられなかったのが残念だ。

もちろんCGを使っていない場面は、あまりのかわいらしさにもだえ苦しみましたが。

ペットショップ店主のクリストファー・ウォーケン御大が、絶大な存在感と軽妙な演技を見せてくれて、ファンとしてはうれしい限りでした。

【映画パンフレット】 メン・イン・キャット 監督 バリー・ソネンフェルド  キャスト ケビン・スペイシー, ジェニファー・ガーナー, マリーナ・ワイスマン, シェリル・ハインズ,
【映画パンフレット】 メン・イン・キャット 監督 バリー・ソネンフェルド  キャスト ケビン・スペイシー, ジェニファー・ガーナー, マリーナ・ワイスマン, シェリル・ハインズ,

Amazonで詳しく見る



この5本を加えると、今年観た映画は210本になった。

目標の300本まで、あと90本だ!

↓↓↓↓↓こちらをポチっと押してみそ↓↓↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方
にほんブログ村

人気ブログランキング