祝日だった22日、前日の宝塚に続いて、劇団四季のウィキッドを観てきた。

もちろん、また母を連れて。



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wicked

「ウィキッド」は、不朽の名作「オズの魔法使い」に登場した、善い魔女グリンダと悪い魔女エルファバの知られざる友情物語。

なぜエルファバの体は緑色なのか?

なぜエルファバは悪い魔女になったのか?

それらの謎が、「オズの魔法使い」のエピソード0として語られるのだ。


そこで事前の復習として、劇場に行く前に、1939年の映画「オズの魔法使」を鑑賞した。

これはやっぱり名作だね。

オズの国でのわくわくする冒険譚、ドロシーを演じたジュディ・ガーランドの溌剌とした演技、脇を固める案山子・ブリキ男・ライオンの絶妙なアンサンブル、心躍る名曲の数々、モノクロからカラーへの鮮やかな場面展開、オズの魔法使いの意外な真相と、その魅力を挙げればキリがない。

何度も観てはいるのだが、悪い魔女の最期などはすっかり忘れていたので、今回再鑑賞しておいてよかった。

映画における悪い魔女は、裏も表もないシンプルな意地悪さに満ちていたので、「これにどんな理由づけをするの?」と、舞台への興味もわいてきた。


その後、YouTubeで関連動画をいくつか観て、準備は万端。

いざ、北海道四季劇場へ!


ストーリーがあるようでなかった「キャッツ」と違って、こちらはエルファバ誕生からのエピソードが丹念に積み重ねられていく。

エルファバって最初から悪かったわけじゃなく、どっちかと言えばグリンダの方が薄っぺらくてどうしようもない。

でも、その特異な風貌のせいでエルファバは嫌われるのに、ぶりっ子グリンダはみんなのアイドルになっていくのだ。

反目を続ける二人は、ある時を境に親友になる。


あとはネタバレになるので、あまり書かないようにするが、私はてっきり、エルファバが悪い魔女になってお話が終わるのかと思っていた。

全然違ったね。

休憩をはさんでの第2幕では、有名な「オズの魔法使い」のアナザーストーリーが明かされるのだ。

あの物語の真相を描いていく展開は、すごいのひとこと。

そして、期待にたがわず面白かった。


ただ、ひとつだけ残念なのは、私の前に座ったおっさん。

こいつがやたらガタイがよくて、しかも姿勢よく座り続けるもんだから、後ろの私はずっと、舞台のど真ん中を観ることができなかったのだ。

まるで、パネルクイズアタック25の最後のクイズで、真ん中のパネルがあいていないようなもの。

そんなんで絶対当たるわけないよね。

こればっかりは運が悪いとしかいいようがないけど、高座高の人間は、後ろの人にもう少し配慮した座り方をするべきだ。

私はいつも椅子に沈み込んで座るので、そういう気遣いができない人には、猛烈に腹が立つ。

かといって、直接文句いうほどの度胸はないんだけど。


今回も、キャスト一覧を貼りつけておく。

wicked20160921

キャッツ」でグリザベラを演じて、私の心をわしづかみにした雅原慶さんが、今回も苦悩するエルファバに見事になりきっていた。

全編出ずっぱりだったので、「キャッツ」の時よりも、彼女の素晴らしい歌声を堪能することができた。

他のダブルキャストには申し訳ないが、エルファバが雅原さんでよかったわー。


ちなみに、来年の演目はこちら。

lionking

これまだ観てないのよ。観たかったのよ。

今から来年が楽しみで仕方がない。

何回観に行くことになるんだろう? いくらお金を使っちゃうんだろう?

まあ、心配ないさー♪


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