(「身に覚えのないアプリ課金がされていた件」「世界のGoogleなのに…」からの続き)

アカウントへの不正アクセスに対し、納得のいく対応をしてくれないGoogle。

この世界的企業への不信感は、いよいよ高まった。

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取られたお金が戻ってくるなら、もうこれ以上期待はしない。

しかし、今までどおりGoogleを使い続けるのも不安だ。

そんなこちらの思いを感じたのか、はたまたマニュアルで言い続けることになっているのか、担当者は次のセリフを連呼していた。

「あとはお客様の方でパスワードを管理していただくしか…」

つまり、パスワードを複雑にしたり、頻繁に変更したり、2段階認証を導入したりして、自分でセキュリティを強化しろということらしい。

こうなったら、自分の身は自分で守るしかないわね。


電話を切ったあと、私はすぐにGoogleのパスワードを変えた。

以前のそれよりも桁数を増やし、無関係な英数字をランダムに並べて、新しいものを考えた。

とりあえず、Googleに関してはひと安心かな。


翌日、「注文履歴」のページを開くと、該当の課金は取消処理がされていた。

あとで調べてわかったのだが、Google Playの「不正請求の報告」というページには、こう書いてある。

Google Play からの請求であるが、家族や友だちによる購入の請求ではないことを確認した場合は、取引から 65 日以内にサポートチームに請求について報告してください。

今回のケースは、不正アクセスがあった日から、私がGoogleに問合せをした日まで、1ヶ月もあいていない。

早期発見だったので、返金もスムーズだったのかも。

もしも65日を過ぎていたら、どうなっていたんだろう?

いやはや、ガクブルものである。


同様の被害を検索すると、それこそ山のように現れた。

私の場合以上の、Googleの役所的対応にキレまくっている人も多かった。

結構な大金を請求されて、途方にくれている人もいた。

私の場合は、数百円の請求が数件で、あわせても豪華ランチ1回分。

でも、こんな少額だからこそ、盗まれても気づかないんじゃないかな。


今回私が運良く気づいたのは、以下に挙げるような、私ならではの習慣によるところが大きい。


<家計簿をつけていた>

今回不正請求が発覚したのは、マネーフォワードのカード明細と自前の家計簿を見比べチェックしていたからだ。

カード明細だけだったら、「よくわかんないけど使ったんだろう」と思い込んで、スルーしちゃっていたかもしれない。

シンプルな家計簿だけど、毎日つけ続けてきてよかった。


<有料サービスは基本的に使わない>

私はケチなので、無料で使えるものがあれば、原則それを使う。

だから実際のところ、Googleにはいろいろとお世話になっているのだ。

でもそれは無料だからであって、お金を請求されたら、すぐに「えっ?」となる。

有料サービスをよく使う人なら、他の請求に紛れてしまってわからなかったかもね。


<LINEをやらない>

先日、外でランチを食べていたら、隣りの若い男が大きな声で、「スマホ持ってるのにLINE入れてねえやつって、意味わかんなくね?」と言っていた。

「それ私よ」と思いつつパスタを食べ続けたが、確かにそういう人は少なくなっているようだ。

特に若い人は、LINEで事足りるので、メールさえもほとんどしないらしい。

こんな時代では、私なんて変人扱いされても仕方ないのかも。


でもそのおかげで、LINEの課金に対して、自信を持って不正請求と言い切ることができた。

便利だからと言って使いまくっていたら、これまたスルーしてしまっていたかもしれない。

少額の請求なら、なおさらだ。

そこが、犯罪者たちの狙い目なのだろう。

私がLINEを使わない理由は別にあるのだが、今回はそれが功を奏したという言うべきか。


今はGoogle以外のサービスについても、パスワードの見直しを始めている。

今までは、同じものを使い回したりしていたけど、そういうのは一切やめた。

管理するのがひと苦労だけど、こんな時代だから仕方ないね。

被害者になったところで、大企業はまったく味方になってくれないんだもの。


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