私が観た映画をレビューする記事の第31弾。

今回も、最近観た の5本を紹介したい。

(ネタバレはありません)

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<試写会で鑑賞>

アイアムアヒーロー(2015) official siteWikipediaallcinema

ゾンビによく似たZQN(ゾキュン)との闘いを通して成長する主人公を描いた、花沢健吾原作のパニック漫画の実写映画化作品。

まだ4月だけど言ってしまおう、「今年一番の邦画はコレだ!」と。

ストーリーの完成度、スケールの大きさ、テンポの緩急、アクションの激しさ、キャストの魅力、どこを切っても弱いところがなく、日本映画でここまでのものができたことに驚きと感動を禁じえない。

かわいい有村架純と男前な長澤まさみを守るために奮起する、冴えない大泉洋に感情移入しまくりの2時間だった。

原作はまだ続きがあるようだから、映画もぜひ続編を作ってもらいたい!お願いします!

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花沢 健吾

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スキャナー 記憶のカケラをよむ男(2015) official siteWikipediaallcinema

物に残った人の思念を読み取る“スキャナー”の活躍をせつなく描く、SFサスペンス・ミステリー。

失踪したピアノ教師の捜索を依頼されたひきこもりの元芸人仙石が、元相方の丸山とともに事件の真相を探っていく。

売れっ子脚本家古沢良太が、野村萬斎のために書いたオリジナルのシナリオは、どこもかしこも彼らしさにあふれていて、やはり面白い。

クライマックスの謎解きがこってりしているのも、古沢節炸裂という感じだ。

野村萬斎と宮迫博之の迷コンビは、絶対シリーズ化されると見たね。

小説版 スキャナー 記憶のカケラをよむ男 (集英社文庫)小説版 スキャナー 記憶のカケラをよむ男 (集英社文庫)
古沢 良太

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<劇場で鑑賞>

グランドフィナーレ(2015) official siteWikipediaallcinema

「グレート・ビューティー 追憶のローマ」でアカデミー外国語映画賞を受賞した、パオロ・ソレンティーノ監督の最新作。

スイスのリゾートホテルを舞台に、様々な人間模様が繰り広げられる中、引退した作曲家が自分の老いと向き合っていく。

もっとハートウォーミングなストーリーを勝手に期待していたのだが、この監督の持ち味はちょっと違うらしく、結構なシュールな場面が多かった。

それでも、歳をとっても全然未完成な人々を見ていると、なんだか愛しく思えてくるから不思議だ。

マイケル・ケイン、ハーヴェイ・カイテル、ジェーン・フォンダら、アラエイ(アラウンド80)役者の演技だけでも、この映画を観る価値はあるだろう。

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インサイダーズ 内部者たち(2015) official siteallcinema

昨年末に韓国本国で公開され、R指定作品として歴代1位の動員を記録したサスペンス・アクション。

大統領の座を狙う政治家、裏金を提供する財閥、世論を操作する新聞社に対し、落ちぶれたチンピラとコネなし検事が敢然と立ち向かう。

巨悪を告発するクライマックスを冒頭に持ってきて、「大丈夫かな、この映画」と最初不安になったが、そのはるか上を行く展開にすっかり驚かされ、そして満足した。

韓国の大統領って、任期が終わると基本的に捕まるので、こういう汚い話にもリアリティがある。

不信極まる巨大権力に対して溜飲を下げたいという思いが、この映画の大ヒットにつながったんだろうな。

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<自宅で鑑賞>

モネ・ゲーム(2012) Wikipediaallcinema

1966年のアメリカ映画「泥棒貴族」を、現代風にリメイクした犯罪コメディ。

横柄なメディア王シャバンダーから大金をだまし取るべく、鑑定士のハリーは、能天気なカウガールを仲間に引き込んで大芝居を打つ。

計画がどんどん脱線してしまって、窮地に追い込まれていくハリーが、かわいそうで笑えるという仕組みだ。

堅物英国紳士のコリン・ファースが真面目な顔でコメディに徹すれば、ヤンキー丸出しのキャメロン・ディアスが明るい魅力を振りまき、今は亡き名優アラン・リックマンが深みのある敵役を演じきる。

本当によくできた脚本を、素晴らしい俳優陣が支えていて、89分という短い時間がさらに短く感じられた。

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この5本を加えると、今年観た映画は95本になった。

目標の300本まで、あと205本だ!

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