(「『第67回さっぽろ雪まつり』開幕!(前編)」から続く)
現在開催中の「第67回さっぽろ雪まつり」。
昨日は6丁目会場までを紹介したので、今日は7丁目からレポートしたい。
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現在開催中の「第67回さっぽろ雪まつり」。
昨日は6丁目会場までを紹介したので、今日は7丁目からレポートしたい。
<7丁目会場>
「HBC マカオ広場」の大雪像は、聖ポール天主堂跡。
マカオ歴史地区の一部として世界遺産に指定されている有名な歴史的建築物で、私も数年前に実物を見て感動した。
この雪像も、ヒドラや骸骨など、細かいところまで再現されている。
開幕前日の木曜日には、雪像制作に尽力した陸上自衛隊の方々やマカオの代表者を前に、札幌市長が挨拶していた。
<8丁目会場>
「雪のHTB広場」にあるのは、2丁目会場と同じく、北海道新幹線をテーマにした大雪像。
ロングノーズな実物大新幹線の右側では、巨大な「どこでもユキちゃん」が愛想を振りまいている。
<9丁目会場>
ここは、「市民の広場」ということで、中雪像と小雪像が並んでいる。
この「路面電車の走る街」は、昨年ループ化された市電がテーマ。
右側が旧式の車両で、左側が新型低床車両「ポラリス」ね。
「マクロスΔ」の中雪像は、仕上げの段階に入っていた。
数ある小雪像からは、次の4体をピックアップ。
「スター・ウォーズ」を代表してストームトルーパー(左上)、昨年亡くなった英雄、北の湖関(右上)、五郎が五郎丸を意識している「ど根性ガエル」(左下)、昨年3Dアニメになった「スヌーピーとチャーリー・ブラウン」(右下)。
<10丁目会場>
「UHBファミリーランド」で見るものを圧倒するのは、現在放送中の「ドラゴンボール超(スーパー)」。
今年でアニメ放送開始30周年なんだって。
ちなみに、4つ目のドラゴンボールは、右下の親子連れに隠れています。
「テッド2 in さっぽろ雪まつり」は、「テッド2」のBlu-ray&DVD化を記念してのビジネス小雪像。
小雪像とはいえ、小さくないテッドはちょっと威圧的だ。
<11丁目会場>
ここは、世界各国から集まった人々が雪像の腕を競う「国際広場」。
「国際雪像コンクール」は今年で43回目というから、私の年齢とそう変わらない。
右はマカオ、左はマレーシアのチームで、開幕前日はまだ作業にとりかかったばかり。
ちなみに去年の優勝は、タイチームが作成したトゥクトゥク(三輪タクシー)だった。
こちらは、初音ミクの北海道応援バージョン「雪ミク」。
開幕前日は、仕上げの作業をやっていました。
<12丁目会場>
大通公園の西端は、9丁目会場と同じく「市民の広場」
2015年の流行を反映した小雪像がずらりと並んでいる。
まずは、「スター・ウォーズ」から4体。
ダース・ベイダー(左上)、新旧ロボット3体(右上)、R2-D2(左下)、そしてなぜかぐでたまの載ったダース・ベイダー(右下)。
次は、人気アニメから厳選4体。
「妖怪ウォッチ」のジバニャン(左上)、「ミニオンズ」のボブ(右上)、「となりのトトロ」のネコバス(左下)、そしてベイマックス(右下)。
ベイマックスには、今年の「いちばんシンプルで賞」をあげたい。
最後に人間界から2体。
五郎丸(左)にヤスケン(右)だ。
いちばん作るのが難しいのは人物像だと思うのだが、この2つはよくできているなあ。
ほかにもたくさんあったのだが、同じようなものが並んでしまうので、泣く泣くカットした。
意外にも「ミニオンズ」が多くて、びっくりしたわ。
一昨日の段階では、未完成のものがあったり、立ち入りできないエリアがあったりしたけど、人通りがさほど多くなかったので、順調に撮影することができた。
今日は土曜日だし、イベントもたくさんあるので、かなりの激混みになっていることだろう。
でも、それがお祭りよね。
夜になれば、ライトアップされたり、プロジェクションマッピングがあったりで、また違う表情を見せてくれるので、別記事でお届けしたい!
乞うご期待!
「HBC マカオ広場」の大雪像は、聖ポール天主堂跡。
マカオ歴史地区の一部として世界遺産に指定されている有名な歴史的建築物で、私も数年前に実物を見て感動した。
この雪像も、ヒドラや骸骨など、細かいところまで再現されている。
開幕前日の木曜日には、雪像制作に尽力した陸上自衛隊の方々やマカオの代表者を前に、札幌市長が挨拶していた。
<8丁目会場>
「雪のHTB広場」にあるのは、2丁目会場と同じく、北海道新幹線をテーマにした大雪像。
ロングノーズな実物大新幹線の右側では、巨大な「どこでもユキちゃん」が愛想を振りまいている。
<9丁目会場>
ここは、「市民の広場」ということで、中雪像と小雪像が並んでいる。
この「路面電車の走る街」は、昨年ループ化された市電がテーマ。
右側が旧式の車両で、左側が新型低床車両「ポラリス」ね。
「マクロスΔ」の中雪像は、仕上げの段階に入っていた。
数ある小雪像からは、次の4体をピックアップ。
「スター・ウォーズ」を代表してストームトルーパー(左上)、昨年亡くなった英雄、北の湖関(右上)、五郎が五郎丸を意識している「ど根性ガエル」(左下)、昨年3Dアニメになった「スヌーピーとチャーリー・ブラウン」(右下)。
<10丁目会場>
「UHBファミリーランド」で見るものを圧倒するのは、現在放送中の「ドラゴンボール超(スーパー)」。
今年でアニメ放送開始30周年なんだって。
ちなみに、4つ目のドラゴンボールは、右下の親子連れに隠れています。
「テッド2 in さっぽろ雪まつり」は、「テッド2」のBlu-ray&DVD化を記念してのビジネス小雪像。
小雪像とはいえ、小さくないテッドはちょっと威圧的だ。
<11丁目会場>
ここは、世界各国から集まった人々が雪像の腕を競う「国際広場」。
「国際雪像コンクール」は今年で43回目というから、私の年齢とそう変わらない。
右はマカオ、左はマレーシアのチームで、開幕前日はまだ作業にとりかかったばかり。
ちなみに去年の優勝は、タイチームが作成したトゥクトゥク(三輪タクシー)だった。
こちらは、初音ミクの北海道応援バージョン「雪ミク」。
開幕前日は、仕上げの作業をやっていました。
<12丁目会場>
大通公園の西端は、9丁目会場と同じく「市民の広場」
2015年の流行を反映した小雪像がずらりと並んでいる。
まずは、「スター・ウォーズ」から4体。
ダース・ベイダー(左上)、新旧ロボット3体(右上)、R2-D2(左下)、そしてなぜかぐでたまの載ったダース・ベイダー(右下)。
次は、人気アニメから厳選4体。
「妖怪ウォッチ」のジバニャン(左上)、「ミニオンズ」のボブ(右上)、「となりのトトロ」のネコバス(左下)、そしてベイマックス(右下)。
ベイマックスには、今年の「いちばんシンプルで賞」をあげたい。
最後に人間界から2体。
五郎丸(左)にヤスケン(右)だ。
いちばん作るのが難しいのは人物像だと思うのだが、この2つはよくできているなあ。
ほかにもたくさんあったのだが、同じようなものが並んでしまうので、泣く泣くカットした。
意外にも「ミニオンズ」が多くて、びっくりしたわ。
一昨日の段階では、未完成のものがあったり、立ち入りできないエリアがあったりしたけど、人通りがさほど多くなかったので、順調に撮影することができた。
今日は土曜日だし、イベントもたくさんあるので、かなりの激混みになっていることだろう。
でも、それがお祭りよね。
夜になれば、ライトアップされたり、プロジェクションマッピングがあったりで、また違う表情を見せてくれるので、別記事でお届けしたい!
乞うご期待!
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マカオの大雪像、すごく迫力がありますね。
五郎丸選手も似ていますね(笑)本当に、色々な像があるんですね。
写真から、雪まつりの雰囲気が楽しめました。
路面はツルツルと聞くと、寒さが伝わります(笑)