セミリタイア2年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。
「健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。
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<2015年の振り返り>
去年は年頭に、月10冊、年間120冊の読書を目標にした。
大量にある蔵書を減らしていくには、このペースでも遅いくらいだと思っていた。
しかし、半年経過時点での読書量は、わずか8冊。
そこで目標を、当初予定の半分である60冊に減らした。
それでも達成にはほど遠く、39冊という結果に終わった。
各月の読書量は、以下のとおり。
ほかのことに時間を取られて、今までと同じようにスキマ時間で読書していたら、こんな風になった。
年末近くになって、朝読書の習慣ができると、読書量が少し増えたのだが、目標に届くまでには至らず。
<2016年の目標>
読書のペースが上がってきたので、今年こそは、去年の目標を達成したい。
月10冊、年間120冊に、もう一度チャレンジだ。
積ん読状態の蔵書を読み進めるのを基本に、新刊は図書館に登録して、連絡が来たら優先的に読んでいくようにする。
できれば、作家にこだわった読み方にも、取り組んでみたい。
未読本の蔵書を作家別に数えてみたら、次のとおりとなった。
この20人の作家だけで600冊近い本が、本棚で眠っているのだ。
時々、集中的に読んでみてもいいかもしれない。
読書に関しては、数値目標とは別に、やってみたいことがある。
それは、「源氏物語」への挑戦だ。
今まで日本の古典に興味はなかったんだけど、ここに来てなぜか必読感が出てきてしまったのだ。
現代語訳の決定版は谷崎潤一郎なんだろうけど、まずはとっつきやすそうな田辺聖子版に取り組むことにして、さっそくブックオフで買ってきた。
「新源氏物語」全3巻と、「霧ふかき宇治の恋-新源氏物語」全2巻の、計5巻だ。
早いうちにとりかかってみようと思う。
手をつけずに本棚で眠っている長編は、「指輪物語」や「十二国記」など他にもたくさんあるのだが、それらは毎年ひとつずつ消化していこうかな。
「健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。
<2015年の振り返り>
去年は年頭に、月10冊、年間120冊の読書を目標にした。
大量にある蔵書を減らしていくには、このペースでも遅いくらいだと思っていた。
しかし、半年経過時点での読書量は、わずか8冊。
そこで目標を、当初予定の半分である60冊に減らした。
それでも達成にはほど遠く、39冊という結果に終わった。
各月の読書量は、以下のとおり。
2015年 | 読書量 | うち 国内小説 | うち 海外小説 | うち その他 |
---|---|---|---|---|
1月 | - | - | - | - |
2月 | - | - | - | - |
3月 | - | - | - | - |
4月 | 3冊 | 3冊 | - | - |
5月 | 3冊 | 3冊 | - | - |
6月 | 2冊 | 2冊 | - | - |
7月 | 2冊 | 2冊 | - | - |
8月 | 2冊 | - | 2冊 | - |
9月 | 5冊 | 2冊 | - | 3冊 |
10月 | 2冊 | 2冊 | - | - |
11月 | 11冊 | 6冊 | 3冊 | 2冊 |
12月 | 9冊 | 3冊 | 3冊 | 3冊 |
合計 | 39冊 | 23冊 | 8冊 | 8冊 |
ほかのことに時間を取られて、今までと同じようにスキマ時間で読書していたら、こんな風になった。
年末近くになって、朝読書の習慣ができると、読書量が少し増えたのだが、目標に届くまでには至らず。
<2016年の目標>
読書のペースが上がってきたので、今年こそは、去年の目標を達成したい。
月10冊、年間120冊に、もう一度チャレンジだ。
積ん読状態の蔵書を読み進めるのを基本に、新刊は図書館に登録して、連絡が来たら優先的に読んでいくようにする。
できれば、作家にこだわった読み方にも、取り組んでみたい。
未読本の蔵書を作家別に数えてみたら、次のとおりとなった。
国内作家 未読本上位10 | 海外作家 未読本上位10 |
---|---|
1.東野圭吾 64冊 2.西澤保彦 45冊 3.恩田陸 43冊 4.高杉良 41冊 5.浅田次郎 31冊 6.大沢在昌 30冊 7.宮部みゆき 25冊 8.桐野夏生 24冊 9.藤沢周平 23冊 10.綾辻行人 22冊 | 1.S・キング 49冊 2.J・ディヴァー 26冊 3.J・アーチャー 25冊 3.N・デミル 25冊 5.J・グリシャム 22冊 6.M・コナリー 17冊 7.F・P・ウィルスン 15冊 7.F・フォーサイス 15冊 9.R・ゴダード 12冊 9.F・ハーバート 12冊 |
この20人の作家だけで600冊近い本が、本棚で眠っているのだ。
時々、集中的に読んでみてもいいかもしれない。
読書に関しては、数値目標とは別に、やってみたいことがある。
それは、「源氏物語」への挑戦だ。
今まで日本の古典に興味はなかったんだけど、ここに来てなぜか必読感が出てきてしまったのだ。
現代語訳の決定版は谷崎潤一郎なんだろうけど、まずはとっつきやすそうな田辺聖子版に取り組むことにして、さっそくブックオフで買ってきた。
「新源氏物語」全3巻と、「霧ふかき宇治の恋-新源氏物語」全2巻の、計5巻だ。
早いうちにとりかかってみようと思う。
手をつけずに本棚で眠っている長編は、「指輪物語」や「十二国記」など他にもたくさんあるのだが、それらは毎年ひとつずつ消化していこうかな。
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