日本生命が「敬老の日と老後・相続」についてのアンケートを実施し、先日結果を発表した。
その中に「老後に住んでみたい都道府県はどこですか?」という質問があり、地方紙などで取り上げられていた。
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ちなみに5位以下は、神奈川、愛知、兵庫、福岡、長野、静岡が続いている。
北海道と福岡の一騎打ちだと思ったんだけどなー。
東京が上位にくるのは仕方ないとしても、1位が沖縄とは驚いた。
行ったことがないので勝手に想像すると、南国の温暖な気候と、沖縄時間で生きる県民のおおらかさと、特産物の数々が魅力なのかな。
私も死ぬまでに一度は行ってみたいもんね。
極上の海を実際にこの目で見てみたいもの。
でも余生を過ごしたいかと訊かれたら、それはちょっと考えられない。
観光地以上でも以下でもないのよね、私にとっては。
実際に暮らしてみれば「住めば都」になるのかもしれないけど、道産子の私には物理的にも心理的にも遠いところなのだ。
2位の東京の魅力もわかっているつもりだ。
私もかつて東京で働いていた頃、自分のことをシティボーイと勘違いした時期があったから。
人生を楽しむためのすべてが過剰に溢れかえる街、それが東京だもの。
でも、やっぱり私は田舎者だった。
東京の猥雑で麻薬的な魅力より、北海道のシンプルで牧歌的な方に惹かれたのだ。
将来的なリスク(温暖化のさらなる進行、起こりうる天災)を考えて、北に逃げたという側面もあるしね。
でも都会への憧れを捨てきれない私は、札幌を終の住処に選んだのだ。
その思いはこのブログにさんざん書いてきたので、いつも読んでくださっている皆さんならとっくにご存知のはず。
そっかー、3位か。
冬の寒さや雪というハンデがありながら、かなり健闘したというべきかもね、この順位は。
これからも札幌ネタ、北海道ネタを織り交ぜながら、北の大地の魅力を伝えていきたいものだ。
その中に「老後に住んでみたい都道府県はどこですか?」という質問があり、地方紙などで取り上げられていた。
「老後住みたい」北海道3位 日生調査
日本生命保険が16日発表した「敬老の日と老後・相続」についてのアンケートによると、老後に住んでみたい都道府県の1位は沖縄県だった。2位は東京都、3位は北海道、4位は大阪府。ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミストは「人気の観光地が上位となった」と説明した。
(どうしんウェブ 2015/9/16)
ちなみに5位以下は、神奈川、愛知、兵庫、福岡、長野、静岡が続いている。
北海道と福岡の一騎打ちだと思ったんだけどなー。
東京が上位にくるのは仕方ないとしても、1位が沖縄とは驚いた。
行ったことがないので勝手に想像すると、南国の温暖な気候と、沖縄時間で生きる県民のおおらかさと、特産物の数々が魅力なのかな。
私も死ぬまでに一度は行ってみたいもんね。
極上の海を実際にこの目で見てみたいもの。
でも余生を過ごしたいかと訊かれたら、それはちょっと考えられない。
観光地以上でも以下でもないのよね、私にとっては。
実際に暮らしてみれば「住めば都」になるのかもしれないけど、道産子の私には物理的にも心理的にも遠いところなのだ。
2位の東京の魅力もわかっているつもりだ。
私もかつて東京で働いていた頃、自分のことをシティボーイと勘違いした時期があったから。
人生を楽しむためのすべてが過剰に溢れかえる街、それが東京だもの。
でも、やっぱり私は田舎者だった。
東京の猥雑で麻薬的な魅力より、北海道のシンプルで牧歌的な方に惹かれたのだ。
将来的なリスク(温暖化のさらなる進行、起こりうる天災)を考えて、北に逃げたという側面もあるしね。
でも都会への憧れを捨てきれない私は、札幌を終の住処に選んだのだ。
その思いはこのブログにさんざん書いてきたので、いつも読んでくださっている皆さんならとっくにご存知のはず。
そっかー、3位か。
冬の寒さや雪というハンデがありながら、かなり健闘したというべきかもね、この順位は。
これからも札幌ネタ、北海道ネタを織り交ぜながら、北の大地の魅力を伝えていきたいものだ。
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初めて拝見させていただきました。
同じ街でセミリタイア同志がいて嬉しいです。
私も今年から札幌で早めにセミリタイアしました。
道産子なので中々遠くへの移住は勇気と覚悟が要りますよね。
私は憧れの街はあるけど、移住までは至らないと思います。
きっと、ひと月くらい滞在すれば気がすむんじゃないかな?程度の憧れだと思います。
これから時々お邪魔させていただきます。
セミリタイア生活の記事を楽しみにしています。
私もブログをすればやり取りがしやすいんでしょうけど、中々やりたかったことの消化状況がかんばしくないので(読みたかった本や見たかった映画など)、少し時間に余裕が出来たらブログをしたいと思っています。