私が“大家”であることについては、「蝉リタイアと蟻リタイア」で書いた通り。

不動産収入を得るための苦労についても、記事の中で触れた。

今日は、現在進行中の案件について書きたい。

実は、かなり腹が立っているのだ。



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1月初め、私が所有するワンルームマンションのひとつで、空きが出た。

退出から募集まで不動産会社に任せているので、今回もいつもの流れでお願いしてあった。


「早く決まらないかなー」と思っていた1月中旬、担当者から電話があった。

「去年の12月から募集をかけていますが、あまり状況はよくありません」

10年も大家をやっていると、この担当者が何を言いたいか、すぐにピンと来るようになった。

ああだこうだと長い前振りのあとで彼が切り出したのは、家賃の値下げだ。


私の感覚では決して高い金額だとは思ってなかったが、こういう時、「今のままで決めてくれ」と突っぱねても、決まることは滅多にない。

担当者だって、なかなか言い出しづらいから、長い前口上になったんだろう。

「わかりました。じゃあ、2,000円下げて、やってみてください」と即決したところ、「がんばります!」と言われた。

3月までのこの時期は、入学、就職、転勤が重なって、もっとも決まりやすい季節だ。

大丈夫だろうと、タカをくくっていた。


次に担当者から電話があったのは、1月末。

決まったのかな?と思いきや、またもや始まる長い前振り。

聞いてるだけでうんざりしてくるので、本題に入るよう途中で話をさえぎった。

結局、出てくる話は前回と同じ。

「家賃をもっと下げてほしい」と言う。。

しかし今度は私も、話のわかるオヤジになるつもりはなかった。


⇒⇒⇒「不動産収入を得るための苦悩(後編)」に続く!


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