札幌に戻ってから、初めての食材買出しでスーパーに行き、つい買ってしまったものがある。

内地ではなかなか手に入らない北海道限定品だ。

道産子のソウルフードとも言える4品を、今日は紹介したい。



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dounai

道民にはお馴染みのものばかりだけど、道外の人には説明が必要かも。

今回は勝手に、5段階評価で道外認知度を決めてみた。


道外認知度4 やきそば弁当(写真右)


北海道でカップやきそばといえば、これ以外にはありえない。

内地じゃぺヤングなんだろうけど、こっちじゃ売ってないもの。

最近は、北海道だけというので注目されて、道外での認知度も高まっていると思われる。


特長は、粉末スープがついているところ。

注いだお湯を捨てないで、スープに使うのがポイントだ。

焼きそばって麺類なのに汁がないから、つけあわせにこれがあるとすごく食べやすいのよ。

ここに気づいた東洋水産の商品開発者は天才だ。



道外認知度1 ソフトカツゲン(写真上)


ランクが急に下がるけど、北海道で乳酸飲料といえばヤクルトではなくこれ。

昔はソフトじゃなかったが、今はかなりマイルドな味で飲みやすくなった。

でも、昔のソフトじゃない、ガツンとした味も忘れられないわ。

最近では「勝つ源」ということで、受験生などにも人気らしい。

カツゲン神社もあるっていうから、今度行ってみよう。



道外認知度1 ベル 成吉思汗のたれ(写真左)


羊肉を習慣的に食べる道民にとって、これはまさに「キング・オブ・たれ」。

他にもたくさん売っているけど、やっぱりジンタレはベル食品にとどめをさす。

ジンギスカンはもちろんのこと、私はしゃぶしゃぶもこれで食べます。

これさえあれば、ポン酢とごまだれを行ったり来たりする必要なし!



道外認知度0 ホンコンやきそば(写真下)


これは本当に道内限りの逸品だ。

どこが香港なのかまったくわからないジャンクな味だが、一度ハマるともうやめられない。

フライパンに水を入れて乾麺を投入し、ほぐしながら炒めると、あ~ら不思議、もうできあがっている。

ソースも必要としないシンプル設計だ。

がっつり食べたい時は、2袋作って食べるぜいたくだって可能。

袋麺だから安いしね。



子供の頃から親しんできた味ばかりだが、内地にいたらそう簡単には手に入らない。

それが今では、いつでも食べたい時に食べられる。

これもセミリタイアの賜物だ。

やっぱり私は、北海道が好きなんだなー。


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