セミリタイアしたらやってみたいことのひとつだった“裁判傍聴”。(「判決を言い渡す!」を参照)

それが今日、ついに法廷デビューしちゃったのだ。

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きっかけは、「広報さっぽろ」。

実際の裁判を傍聴したあと、裁判所の人から解説をしてもらえるというイベントが掲載されていたのだ。

その裁判が、今日になった。


開廷は10時からだが、イベント参加者はその前に、札幌市資料館に集合。

大通公園の西の端にある、あの古めかしい建物だ。

国の登録有形文化財だそうだ。初めて入った。


集まったのはやはり、年金生活されている皆さん。

こういうイベントで45歳最年少ってのも、だんだん慣れてきたわ。

スケジュール説明の後、みんなでぞろぞろと札幌地方裁判所へ向かった。


空港みたいな身体チェックを受けて、中に入る。

いくつかの注意事項を確認して、いよいよ法廷へ。


すでに裁判官、検事、弁護士、被告人と、役者は全員そろっていた。

一番前の列に陣取る。

さあ、始まってちょうだい!


今回の裁判の罪状は「器物損壊」。

罪状自体は被告人も認めており、あとは量刑を判断するための裁判になるようだ。

内容を詳しく書くのは控えるけど、「へー」と思ったことが何点かあった。


<裁判官がひとりだけ?>

3人ないしは5人くらい裁判官がいて、真ん中に裁判長が座るものと思っていた。

実際そういうのは、重~いやつだけみたい。

今回も真ん中にひとり座ってるだけで、あとの4席は空いていた。


<速記じゃないのね、今の時代>

裁判の記録は、もう人手に頼らないみたい。

パソコンの音声認識ソフトで、全部書きおこしちゃうらしい。

その代わり、もぞもぞ喋るのは厳禁だ。

法廷の中もあとで見ることができたのだが、検事と弁護士の席に、「はっきり喋れ」的な注意喚起文書が置いてあった。


<え?証人どこから出てくるの?>

今回の裁判では、被告人の母親が証人として出廷したのだが、私の後ろの席から立ち上がったのには驚いた。

証言が終わったあとも、傍聴席に戻っていた。

別室から呼ばれるものと思っていたけど、こういうケースもあるらしい。


検察側は実刑を求刑し、弁護側は執行猶予を求めて、裁判は終了。

次回は来週だが、もう判決が出ちゃうらしい。

気になるので、また行ってみようかな。



今日は、別の法廷で裁判員裁判が行われていた。

事件はこちら。
『産んでもらって迷惑だ』『母親殺した』と出頭 殺人容疑で無職・斎藤匠容疑者(20)逮捕(2ch速報まとめ日記)

本当はこっちの方が興味あった。

しかしこっちは、10:00から16:30までの長丁場。

しかも、明日も明後日も裁判が続き、判決が出るのは金曜日。

デビュー戦にしては、ちょっとヘビーだ。


今日のイベントで裁判の基本がわかったので、裁判員裁判もいずれ近いうちに傍聴してみよう。

時間はあるのでね。


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