スーツビジネスソックスアンダーシャツに続く、“不要になった”シリーズ第4弾。

今回は、残念だけど雑巾にはできない。

紙だからね。

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私の退社が発表された10月初旬、とある営業所の朝礼での話。

営業サポートのための現場同行が目的だったので、私からみんなに向かって、こう挨拶したのだ。

「今日はたくさんのお客様に会わせてくださいね。じゃないと、私の名刺が余っちゃうんで


…しーん。


私の退社ニュースがホットすぎて、みんなどう扱っていいかわからないタイミングでの自虐ネタだったので、リスキーではあった。

でも、この件に触れずに表面ヅラだけで仕事の話はできないもんね。

その後は、「ああ、この話、してもいいんだ」という雰囲気になったので、仕事はやりやすくなった。


結局名刺については、セミリタイアまでに配り切ることはできず、数十枚が未使用のまま余ってしまった。

かといって、第2ボタンみたいに「名刺ください!」と言ってくる人もいない。

ヤフオクに出しても、値はつかない。

使い道はないので、捨てることにした。


同時に、この23年間でもらってきた他人の名刺も、処分することにした。

これまでも、仕事にもプライベートにもまったく関わらないような名刺は、転勤の都度廃棄してきた。

でも、「名刺は、その人の顔だと思え」と教えこまれてきたせいか、そうポイポイ捨てられるものでもない。

もしかしたら、めぐりめぐってまたどこかで一緒に仕事するかもしれないし。

そう思って保管しておいた他人名刺が、手元に山ほどあった。


しかし、「年賀状や~めた!」と一緒で、人間関係の棚卸しが必要だ。

会社を辞めて札幌に引っ越したのち、会って話す様子が思い浮かばない人は、非情にも切り捨てることにした。

その数、400枚強。


これだけあったら、やっぱり何かに使えないかな。

貧乏性なので、もう一度考えてみた。

でも、ないものはない。考えてもない。

これから大掃除だし、何かのこびりつきをこそげ落とすのにいいかも、と思ったけど、そんなにこそげ落とすものもない。


個人情報なので、破砕して捨てることにした。

しかし我が家には、シュレッダーなんてシャレたハイテク家電はない。

男は黙って、ゆび!

自らの力だけで、名刺破りに挑戦した。


でも、100枚ほどやったところでギブアップ。

こんなことやってたら、自慢のネイルを痛めちゃう。

そこで、普通のハサミに登場いただいた。


厚みがあるので、せいぜい3枚が、一度にカットできる最長不倒距離。

重ねた名刺を、ハサミでザクザク乱切りにしていく。

すぐにゴミ箱が、三角形の紙片で埋めつくされた。

それを見て思った。


これ、紙吹雪に使えそう!


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