12月3日に放送された『スーパープレゼンテーション』を観た。

プレゼンターは、カナダ在住今年35歳のニール・パスリチャ。

2009年のWebby賞ベストブログ賞に輝いた、“1000 Awesome Things”を運営するブロガーだ。

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私も“サイコーな人生”を求めてセミリタイアし、それをブログに綴っている。

なので、この番組の紹介文を読んで、とても興味が湧いた。

ニール・パスリチャは、スーパーマーケットに勤務するサラリーマン。今から6年前、妻との離婚や友人の死など、度重なる不幸に直面したニールは、自分を元気づけるためにブログを始めた。日常生活で感じた小さな喜びを、備忘録のように綴っただけの内容。しかし、その評判は瞬く間に口コミで広がり、国際的な賞を受賞するまでの人気ブログに成長した。「小さな幸せのカリスマ」と称されるニールが、幸せな人生を送るための3つの秘けつを伝授する。(番組紹介より)

順風満帆な人生を送っていたニールも、奥さんから離婚を突きつけられたり、親友が心の病で自殺したりして、大変な時期があった。

そんな時、前向きに生きるために始めたのが、ブログだ。

身のまわりの小さな幸せを毎日アップしていくと、いつのまにかファンが増えて、ある日突然、賞に選ばれたという電話がかかってきたんだって。


実際にブログを見てみると、プチ幸せや前向きな言葉のオンパレード。

これを書いていたのが、人生に落ち込んでいた人とは思えないが、彼もブログを続けることで、逆境から立ち直ったらしい。


ちなみに「3つの秘けつ」とは、「前向きな姿勢」「豊かな感性」「本当の自分」。

今の自分に一番響いたのは、最後の「本当の自分」だ。

ジョージア州のピーナツ農家に、ルーズベルト・グリアという男の子が生まれた。ルージー・グリアは195cm135kgで、NFLのラインバッカーになった。
(中略)
でもルージーには、もう1つの趣味があった。彼は手芸も好きだった。心が落ち着く、飛行機が怖いのも忘れられる、女の子とも知り合える、そう言ってた。NFLを引退後に、好きが高じて手芸クラブに行くようになったほどだ。それだけでなく、「ルージー・グリアの男性向け手芸」という本まで出版した。
(中略)
この話で僕がいいなと思うのは、ルージーが本当の自分を生きているということ。自分はこれでいい、堂々とあるがままの自分でいる。本当の自分を生きていれば、心に従って、自分が好きで楽しめる場所や状況や会話などを見つけられる。会話が楽しい相手と出会い、行きたい場所に行く。そして自分の心に従うことで、大きな充実感を味わえるのだ。

今の日本において、いい年の男は日中仕事をするもの、サラリーマンは定年まで働くものというのが、圧倒的大多数の共通認識になっている。

そんな大多数の日本人から見たら、セミリタイアする人の考え方や気持ちは、理解されにくいものだろう。

また、「自分もセミリタイアしたい」と心の中で思っていても、一歩踏み出せずに悶々としている人もいるだろう。

でも、それが「本当の自分」の生きる道だと思ったから、私はセミリタイアという人生を選択したのだ。

私は、自称、“サラリーマン版ルージー・グリア”なのだ。


ニールが最後にまたいいこと言っていたので、紹介したい。

たくさんの楽しみがあるのに、それを楽しむ時間は100年しかない。行きつけのスーパーのレジ係、工場の主任、高速道路であおってくるやつ、夕食時に電話してくるセールスマン、今までお世話になった先生、 一緒に朝を迎えた相手、政治家や俳優、愛する人すべて、この会場にいる全員、100年後には皆死んでしまう。世の中には小さな喜びがたくさんあるのに、人生は短い。そして、今この瞬間はどんどん過ぎていき、失われていくのだ。

今より若くなることはできない。だから、前向きに、豊かな感性を持ち、本当の自分を出して、自分が楽しいと思えることをやるべきだ。そうすればサイコーな人生が送れるはずだ。

そうだよ。人生は短いんだよ。

自分が心からやりたいことがあるのなら、それに従って生きればいいんだよ。

…と、彼の言葉を借りて、自分にエールを送ったのでした。


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