セミリタイアを考えていた時期に読んで、影響を受けた本を紹介するシリーズ。

第6弾は、『名言セラピー』シリーズの著者、ひすいこたろうの『あした死ぬかもよ?』。

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この本を手に取った日が、今の自分の命日。
明日からは新しい自分で生きる。
「いつかやれたらいい」そう思っているものを、今日から始める。
「これをやっておけばよかった」そう後悔しているものを、今始めるんです。(本の帯より)

去年の春、書店で見かけて、タイトル買いしてしまった。

読んだあと、周りの人に薦めずにはいられなかった一冊だ。


この本、冒頭から呆気にとられる。

1章の前の“0章”で、読者に人生最後の日の、“死の瞬間”を疑似体験させるのだ。

そして、「今死んだら悔しい」⇒「でも、今ならやり直せる」と、思考をリセットさせてから、本の目次に入っていく。


この本の副題は、「人生最後の日に笑って死ねる27の質問」。

私は、こんな質問に考えさせられた。

・あと何回桜を見られるだろう?
・あなたの人生は100点満点中、いま何点?
・いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?
・あなたにとって理想の人生とはなんでしょう?
・「いつかやる」。あなたの「いつか」はいつですか?
・半年後に死ぬとしたら、いまの仕事を辞める?
・もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?
・なにもかも大丈夫だとしたら、ほんとは、どうしたい?


かれこれ10年間、セミリタイアのことを考えていたので、この本を読んで考えが変わったということはない。

むしろ、自分がやろうとしていることを、強く後押ししてくれる内容だった。

だって、ほんとにその通りだもん。

人はいつか必ず死ぬけど、いつ死ぬかはわからないのよ。

もし今死んだら後悔するような生活をしているなら、最大限に努力して、できるだけ早くその生活を改めなきゃいけない。


そして私は、セミリタイアを果たした。

やりたいことは山ほどあって、まだ全然手をつけられずにいるけど、それでも、もし今死んでもそれほど後悔はしないだろう。

なぜなら、自分の人生を、自分の手に取り戻すことができたから。

この充実感は、何物にも代えがたいね。


本書の中で一番の名言だと思ったのが、3年前の大震災で津波被害に遭った、岩手県山田町の方の言葉だ。

山田町の方々の声を生で聞いてもらおうと、友人が東京で講演会を開きました。

その2次会の席で、たまたまスタッフのひとりがその日誕生日だったので、お酒をプレゼントされていたんです。そのお酒のボトルがあまりにかわいくて、封を切るのを渋っていたところ、山田町の方に、笑いながら、こういわれてしまいました。

「封あけちゃえば? とっておくと、津波で持ってかれちゃうよ」
(60ページ)

あした死ぬかもよ?あした死ぬかもよ?
ひすいこたろう

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