蝉リタイアと蟻リタイア」でも触れたが、私にはわずかながら不動産収入がある。

いわゆるサラリーマン大家だが、この不動産は10年前に購入した。



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仕事をしていると、投資用マンションの営業電話が、頻繁にかかってくる。

いつもすぐに断るのだが、まだ若かりし頃、先方のしつこさに根負けして話を聞いたことがあった。

こちらもバリバリの営業だったので、他業種のセールストークを見てみたかったのもある。


博多のマンションを熱心に語る営業マンの言葉に、1時間ばかり耳を傾けた。

巧みなトークと、次々と繰り出してくる資料に、正直感心してしまった。

だが、ひとつだけ気に入らない点があった。

この営業マン、売り込みに熱心すぎて、初対面だというのに自分のことにはまったく触れないのだ。

素性のわからない人の薦めるものを、買おうという気にはならない。

このセールスマンとはこれっきりだった。



不動産投資はうさんくさい。

そう思っていた私に、同期の同僚が同様の話を持ってきた。

同期なので断るわけにも行かず、「聞くだけだよ」と念押しした上で、仕事終わりに営業マンと喫茶店で会うことになった。


その人の営業姿勢は、私の先入観とはまったく異なっていた。

聞けば、電話営業は絶対にやらず、紹介だけで顧客を獲得しているらしい。

私の会社の中にも客が大勢いるらしく、気づくと、この人を結構信用していた。


最終的に私は、この人の薦める都内のマンションを、3部屋購入した。

利回りや立地を重視して、検討に検討を重ねた結果だ。

住宅ローンを薦められたが、借金が嫌いなので、すべてキャッシュで払った。

なので今は、毎月、わずかばかりの家賃収入が入ってくる。



ただ、当初の予定と比べて、元本回収が遅れている。

15年程度で元が取れるはずだったが、10年たった今の回収率はやっと50%を超えたぐらいだ。

部屋の修繕費に、こんなにかかるとは思っていなかった。

入居者確保のため、家賃も当初と比べてかなり下げている。

考えていたほど、有利な資産運用ではないのかもしれない。



だが、元本回収後は、家賃がまるまるプラスになるのが魅力だ。

回収できるまで、さらに10年くらいかかるのだろうが、それでもその時55歳だ。

まだまだ長生きしたい年齢で、現金収入があるのは心強い。

セミリタイア目的で購入したわけではないこれらの不動産は、結果的に、私の決断を強く後押ししてくれた。

私のセミリタイアが成り立つのは、かわいいかわいい、こいつらのおかげなのだ。


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