試写会なるイベントに参加したのは、人生でたった3回だけ。

ナチュラル・ボーン・シネマディクト」で書いたとおり、筋金入りの映画狂である私が3回しかないのは、決してくじ運がなかったからではない。



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1回目は高校時代。

故郷は北海道の田舎なので、映画館も、かかる映画も少なかった。

そんなところで試写会なんかやっても意味がなく、こちらも期待していなかったところに、突然試写会の告知があった。

「コクーン」というSF映画で、監督はのちに「アポロ13」「ビューティフル・マインド」「ダヴィンチ・コード」を撮るロン・ハワード。

すぐに申し込んだね。

当選のハガキが届いた時は狂喜乱舞したね。

映画も最高の出来で、大満足の初体験だった。


2回目は就職して東京で勤務していた時。

滅多にない土曜日のペア試写会で、会社の同期同窓の友人を誘って行った。

奇しくも映画は、同じロン・ハワード監督の「身代金」。

メル・ギブソンの熱演が印象に残るサスペンス大作だった。


3回目は数年前の札幌。

比較的仕事が楽な時期があり、応募した試写会が当たったので、早めに会社を切り上げて行った。

映画は、酒見賢一の原作を、日本を含むアジア4ヵ国で映像化した「墨攻」。

アンディ・ラウの知的な魅力が爆発していた。



以上だ。

これしかないから、すぐに思い出せる。

シネマディクトの私が、これしか試写会経験がない理由はかんたん。

仕事が忙しいから


試写会って、だいたい夕方から夜にかけてやるもんだが、その時間は仕事してるのが普通だ。

あちこち転勤したけど、どんなに早くても20時より前に帰宅できる職場はなかった。


最新の話題作が、劇場公開前に、しかもタダで観られる。

そんな夢のようなイベントが、毎週のように目の前で行われているのに、参加することは不能。

これは悔しい。悔しすぎる。

主婦や学生、老人やヒマ人には与えられる権利が、身を粉にして働くサラリーマンには手が届かないという現実。

この国はどこかおかしい。


セミリタイアすれば、この矛盾を解消することができる。

ハガキ出しまくって、ネットで応募しまくって、今まで遠い存在だった試写会の恩恵に預かりたい。

それも、あと少しの辛抱だ。


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