今週末で異動する4名の同僚のために、送別会が開かれた。

参加者は総勢35名。

実は私は、大勢での飲み会があまり得意ではない。



【スポンサード リンク】


2014092501


肝臓が弱ってることもあり、ここ数年はノンアルコールばかり飲んでいるが、それでもちゃんと酔っぱらいとコミュニケーションはとれる。

「雰囲気に酔っちゃった」ぐらいは言えるし、まるで飲んでいるかのように明るくふるまうこともできる。

しかしそれも、少人数の飲み会までだ。


いわゆる宴会って、昔から苦手。

最初から最後まで、隣りの人と話し続けていいのなら構わないのだが、宴会においてそれは許されない。

「いい機会なんだから、たくさんの人と話をしなきゃ!」という暗黙の掟がある。

最初に乾杯をし、ちょっと料理をつついたら、瓶ビール片手に立ち上がり、話し相手を探す。

おもむろに横に座り込み、「まあまあまあ」とか言いながら酒をつぎ、返杯を受け、たわいもない会話にしばし時間を費やす。

一ヶ所に長くとどまる事もあまり推奨されず、いい頃合いで「じゃまた」と右手を上げる。

そして、またもや酒瓶を持って次のターゲットを求めて、周りを見回す。

延々、これの繰り返しだ。


人見知りな私にとって、求めてもいないコミュニケーションを強制的にとらされるのは苦痛だ。

これが仕事なら、顧客相手に雑談で距離を縮めることもできるし、反応を見ながら対応を変えることだってできる。

「口から生まれたの?」と言われるくらい、会話で相手を気持ちよくさせるのは得意だ。

なのに、宴会では今ひとつ乗り気になれない。


こうなると孤立することもしばしば。

周りは盛り上がってるのに、自分だけ誰も話しかける人がいなくて、自席で料理をもくもくと食べていたりする。

そんな時、「なんでこんなとこにいるんだろう」といたたまれなくなる。

幹事の「宴もたけなわですが…」という言葉に、いつもホッとする自分がいる。


セミリタイア生活では、意にそぐわない飲み会には参加しなくていい。

私にとっては、大きなメリットのひとつだろう。



ちなみに今日の宴会では、面倒くさいのでずっと席を変えずにいた。

主賓に酒をつぎに行って、思い出話に花を咲かせるのが筋なんだろうけどね。

幸い、常に周りに誰かがいたので、孤独感を味わうこともなかった。

向こうから話しかけてくる分には、全然ウェルカムだ。

去りゆく者からの遺言」でも書いたおじさんへの送別スピーチを任され、酔っ払い相手にしっかり場を盛り上げることもできた。

終了後の2次会へのお誘いも、「明日早いし」と言って、すり抜けて帰ってきた。

なので、今日はストレスもほとんどなく、近年稀に見るいい宴会でした。


飲みの席には這ってでも行け! 人づき合いが苦手な人のための「コミュ力」の身につけ方
飲みの席には這ってでも行け! 人づき合いが苦手な人のための「コミュ力」の身につけ方堀田 秀吾

Amazonで詳しく見る

↓↓↓↓↓こちらをポチっと押してみそ↓↓↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方
にほんブログ村

人気ブログランキング