スマホに入れているアプリ「カウントダウンウィジェット」の表示が20になった。

セミリタイアまであと20日

いよいよ目前に迫ってきた。



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2014101101


退社を申し出てから、上司の態度が変わったことに気づいた。

私に対して、明らかに文句を言わなくなったのだ。


以前は、強い口調で叱責を受けることも多く、そのたびに辟易していたのだが、この1ヶ月はそれがまったくない。

もちろん、ちゃんと仕事をしているので、そもそも指摘を受けること自体なくて当然なのだが、それだけではない何かを感じる。


この上司は、日常的にイライラしている。

朝の7時から怒鳴り声が炸裂するのは、毎度のこと。

「よくもこんな朝も早よから怒りまくれるもんだ」と、そのパワーにある意味感心させられる。


若手から年配まで、相手を問わず厳しく追及する。

仕事の鬼といえば聞こえがいいが、自身はあまり部屋から出ず、机上のPCばかり見ているから、当然部下からの評判は悪い。

走りながら考える我々と違って、一日中あれこれ思索にふけってるんだから、そりゃあ他人のアラも見つけやすいでしょう。

回答がしどろもどろになり、支離滅裂になるまで追いつめられ、挙句、「お前は何も考えてない!」と決めつけられる。


私も最初はかなり面食らったが、そのうち開き直ってしまった。

表向き、「すみません」と謝っておくけど、背を向けた瞬間に舌を出している。

まさに面従腹背だが、真面目な人にはしんどい上司だ。

実際、心を病んで休んでいる同僚もいるし。



ところが、である。

先月、私が仕切った会議で、間違えた資料を配ってしまった場面があった。

すぐに対応して事なきを得たのだが、合間の休憩タイムに、「これは誰がやった?」と上司が訊いてきた。

「これは私です」と非を認め、原因を話したところ、「そうか」と苦笑してそのままスルーしてしまった。

あの反応には、肩透かしをくらった。

「これは○○が準備した資料です」と部下の名前を出していたなら、すぐに舌打ち&呼び出し&こってりお叱りのフルコースが待っていただろうから。

私だったから、あれで済んだのだ。


いいように考えれば、私の普段の仕事ぶりを認めてくれているので、少々の不備は不問にしたと受け取れる。

でも、決してそうではない。

単に私を、もう部下として見ていないのだ。


この上司は、すでに私なきあとを見据えている。

一番の気がかりは、後任者が私の仕事をちゃんと引き継げるかどうかの一点だろう。

それに対して、私は何の不満もない。

会社を辞めるとは、そういうことだから。


というわけでこの1ヶ月は、とても平穏無事、安らかな気持ちで仕事ができている。

退社までの日々がこんなに気持ちのいいものとは、想像していなかった。

あと20日、最後の会社員生活を楽しんで過ごしてみたい。



※この記事は、2015年1月10日まで非公開でした。(「非公開記事を解禁!」を参照)


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